民法令和3年 第31問難易度 ★★★☆☆
AとBは絵画の売買契約を締結した(代金1000万円)。次のア~オのうち、民法の規定および判例に照らし、妥当でないものの組合せはどれか。
ア:支払期限到来後2か月、Bが残代金を支払わない。Aは損害の証明なく遅延損害金を請求できる。
イ:Bが残代金を支払わない場合、Aは弁護士費用その他取立費用等を債務不履行による損害賠償として請求できる。
ウ:大規模災害の影響で振込システムに障害が発生し振込できなくなった場合でも、Aは2か月分の遅延損害金を請求できる。
エ:弁済期が「母の死亡日」と定められていたところ、BがAの母の死亡を知らないまま2か月が徒過した場合、Aは2か月分の遅延損害金を請求できる。
オ:弁済期の定めがなく、AがBに請求した日から2か月が徒過した場合、Aは2か月分の遅延損害金を請求できる。
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