あえて、塾なし。
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令和3年
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問10
行政法
令和3年 第10問
難易度 ★★★☆☆
ブックマーク
行政立法についての最高裁判所の判決に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
1
国家公務員共済組合法において利子の利率を政令で定めるよう委任していることは、本来法律で定めるべき事項を政令に委任するものであり、当該委任は憲法41条に反し許されない。
2
監獄法施行規則において原則として被勾留者と幼年者との接見を許さないと定めていることは、法律によらないで被勾留者の接見の自由を著しく制限するものであって、法の委任の範囲を超えるものといえ、当該施行規則の規定は無効である。
3
薬事法施行規則において一部の医薬品について郵便等販売をしてはならないと定めることについて、その判断において立法過程における議論を考慮したり、根拠規定以外の諸規定を参照して判断をすることは許されない。
4
児童扶養手当法施行令において支給対象となる婚姻外懐胎児童について「父から認知された児童を除く」という括弧書きが設けられていることについては、憲法に違反するものでもなく、政令制定者の裁量の範囲内に属するものであり、違憲・違法ではない。
5
銃砲刀剣類登録規則において登録の対象を日本刀に限定したことについては、法律によらないで美術品の所有の自由を著しく制限するものであって、法の委任の範囲を超えるものといえ、当該登録規則の規定は無効である。
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