基礎知識平成20年 第49問難易度 ★★★☆☆
道路特定財源に関する次の文章の空欄[ア]~[オ]に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。
道路特定財源は、道路の整備とその安定的な財源の確保のために創設された。昭和20年代後半、遅れていた道路整備を迅速に行う必要があるとして、1953年に「道路整備費の財源等に関する臨時措置法」がつくられ、[ア]が道路特定財源となったのが始まりである。その後、特定財源の対象とされる税目は次第に増えていき、ガソリンに対しては[ア]と[イ]の二つが課税され、また、自動車を対象として課される[ウ]や[エ]も道路特定財源となった。中でも[ウ]は、1970年から始まる第6次道路整備5ヵ年計画に約3,000億円の財源不足が予想されたため、当時の田中角栄自民党幹事長が新税構想を打ち上げ、創設されたものである。このように日本では複数の税目が道路特定財源とされ、2008年1月1日の時点では、[オ]を除く全ての税目で、本則よりも高い暫定税率が適用されていた。しかしながら、その一般財源化が提唱されて、2009年4月30日に一般財源化された。
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